
2022年3月31日
不用品はすぐに捨ててはいけない!?リサイクルDIYのすすめ
リサイクルDIYは楽しい
DIYというと、材料を買ってきて作るイメージを持っている人も多いかもしれませんが、不用品をリサイクルして作るDIYもあります。家具や日用品は、古くなったり役目を終えると捨ててしまうのが普通ですが、少し手を加えるだけで別の物に生まれ変わらせることもできるのです。それに、不用品をどうやったら活かせるのかというアイデアを考えたり、実際に試したりすることもリサイクルDIYの楽しさだと言えます。
実際にどんなアイデアがあるのか
リサイクルDIYのアイデアとしては、「ワインボトルで作るシャンデリア」や、「ベビーベッドを子どもの勉強机に変える」といったものがあります。シャンデリアは、ワインボトルのラベルを剥がして底部分を切断し、中にソケットと電球を入れて、電気コードをボトルの口から通すと出来上がりです。ボトルの切断にはガラスカッターが必要ですが、安いものなら1,000円程度で購入できます。そして勉強机は、基本的に、4つの柵に囲まれたベビーベッドの、長い方の柵を片方外すだけで机になります。
リメイクシートを使う方法もある
リサイクルDIYには、「リメイクシート」を使って、家具などの見た目を変える方法もあります。リメイクシートは、DIYで使われる壁紙のことで、さまざまな色や模様、柄のものがあります。ですので、古くなった家具にリメイクシートを貼れば、自分好みのデザインに変身させることができるのです。またリメイクシートは、家具だけでなく家電製品にも使えるため、無機質なデザインの冷蔵庫をおしゃれな見た目にするといったこともできます。
熱風乾燥炉は、何かものを乾燥させたいときに使用する装置です。短時間で設定温度を200度くらいまで上昇させることが可能です。